
以前から、「夫婦で一緒にできる仕事はないか?」と漠然と考えていました。 そんなある日、イベントでワーゲンバスの移動カフェを見た瞬間、「見付けた!」と思いました。 それからは、日々ワーゲンバスを探し、移動販売車が来るイベントを見付けては出向き、カフェや移動販売の本を片っ端から読んで勉強しました。 そして約5ヶ月の準備期間を終え、2009年春に開店しました。
いろいろ考えた結果、自分たちの名前を屋号にしようと言う事になり、いつもお世話になっているフランス料理の先生に、「私たちの名前はフランス語でどういうの?」と聞くと『grand place(グランプラス)』という答えが返ってきました。 私たちは、すぐに気に入りその名前をベースにロゴやシールを自作しました。 ちなみに、ロゴの葉っぱマークは、grand placeの「g」と「p」を真ん中でくっつけました。
パンケーキをもっとたくさんの人に食べてもらいたい!
せっかくワーゲンバスを販売車として選んだのだから、その雰囲気を壊さないものをと考え、妻が大好きなパンケーキをメニューにすることにしました。 日本ではホットケーキという呼び方で「おやつ」として親しみがありますが、多くの国ではパンケーキ(パンはフライパンのパンです)はソーセージやベーコン、スープなどと一緒に朝食として食べることが多いようです。 そんなパンケーキを「もっとたくさんの人に食べてもらいたい!」といろいろな粉を試し現在の生地に至りました。 まだまだスイーツ中心のメニューになっていますが、主食系のパンケーキももっと勉強して生地についてもまだまだ改善する部分があると思いますのでどんどん進化してお客様に喜んで貰えるパンケーキを追い続けます。
昨今の車両をベースとした移動販売車と比較すると、ワーゲンバスは車両自体がすごく古く、そのためスタート地点で違いがあったことが今思えば苦労しました。ただ、その苦労も今となっては「苦労が出来てよかった」と思っています。 内装については、現在進行形で営業しながら、今でも少しずつ改良を施しています。 そしてなにより、日々のグランバス号のご機嫌を伺いながらの乗車を夫婦で楽しんでいます。
ご来店いただいた際には、商品だけでなく、こだわって作った車両の内装にもご注目ください! 季節やイベントにあわせてグランバス号も模様替えしているので、見ても楽しめる移動カフェになっています。 パンケーキが大好きな小さなお子様から、ワーゲンバスが大好きなオジ様まで、たくさんの笑顔をお待ちしております!


