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自慢の料理を、たくさんの人に食べてもらいたい!もっともっとお客様に来てもらうには?
いくらおいしい料理でも、人目に付かなければ意味がありません。また、興味を惹かなければ誰も買いません。
味だけで勝負するのではなく、あなたの料理を魅力的にアピールし、もっとたくさんのお客様に来てもらいましょう!
車両自体がお店の宣伝になります。きれいで個性的な外観は人目をひき付け、お店への興味を掻き立てます。外装に費用を掛けられなくても、のぼりを立てる、黒板の手書きのメニューを配置する、写真を多用した看板を配置するなど、売っている商品のイメージを掴みやすくします。可愛いイラストを使ったり、黒板にちょっとしたメッセージを入れるなどして親しみやすい雰囲気を作りましょう。
おいしそう、食べてみたいなと思ったら、次にお客様は商品の価格が気になります。小さい字で価格が分かりづらいと、興味はあっても敬遠されてしまいます。中高年のお客様にもはっきり見えるよう、大きくわかりやすく表示すいることもポイント。
マスコミの取材を受けるようなことがあれば、画像や掲載ページを大きく印刷し、「マスコミに取り上げられる人気の店だ」ということを大きくアピールすると効果的です。第三者に評価される店だという信頼感により、お客様の背中を押し、話題の店だと口コミで広がっていくかもしれません。
道を歩いていると、目の前に行列が…。理由も分からないまま、思わず並んでしまう人も多いと思います。行列ができていると、きっと何か素晴らしいものがあるから並んでいるのだろうという期待感を抱かせ、多くの人が並んでいることからさらに多くの人を呼び寄せます。
行列ができたら、最初に気を付ける注意点は他の通行人の邪魔にならないよう、誘導することです。二人以上で販売している場合は、一人が車内で調理し、もう一人が車外でお客様を誘導し、あらかじめメニューを渡すようにすればスムーズです。でき得る限りお客様を飽きさせないよう気を配りし回転を早め他に流れないよう、楽しい雰囲気作りを心掛けましょう。
お客様が少ない時は、逆に行列ができるようゆっくりめに接客し、二、三人並ぶようにしてみましょう。誰も並んでいないケータリングカーは、ちょっと近づきがたいものですが、少人数でも並んでいれば、その間、商品POPなどを見たりして吟味することができます。そこには「安心して列に並べる」というお客様心理があります。
また、目の前のお客様と楽しくコミュニケートしながら、後ろのお客様をも飽きさせないよう、見ていて楽しいパフォーマンス的調理などを行うといいでしょう。
初めて出店する場所では、近隣に挨拶まわりに行く際にチラシや広告カードを持参し、置いてもらえるかどうか頼んでみましょう。 またお客様にチラシを配り、これからこの場所で出店するということを告知すると良いでしょう。車を止め、販売する服装(ユニフォームなど特徴のあるものの方がベター)でチラシを手渡すと効果的です。メニューだけではなく割引券を付けるなど、お得感を盛り込むとベストです。
一度来ていただいたお客様をリピーターにするには、さらなる工夫が必要です。例えば、スタンプカードを発行しスタンプがたまれば一食分無料にするなど、何回も足を運んでいただくための仕掛けが必要です。但し、あまり現実味のない内容にしないことが肝心です(有効期限が短すぎる、スタンプノルマが多きすぎるなど)
移動販売のお客様にとって、一番気になるのは、いつ、どこで販売しているかです。ホームページやブログを開設し、スケジュールを公開しましょう。携帯メールでメールマガジンを配信するなどすればより効果的です。またホームページがあれば、より多くの人にお店のことを詳しく知らせることができ、一般のお客様だけでなく、イベント出店依頼やマスコミからの取材依頼のオファーも来やすくなります。
ケータリングカーは、非日常感、ワクワクした感じが大切です。また、お店のスペースが狭く、お客様と直に触れ合えることも特徴です。これらをうまく活用し、お客様に親しまれるお店にしていきましょう。お客様の目を見て話し、一人一人の顔を憶えるようにする。二度目以降の来客には「いつもありがとうございます」と挨拶する。常連さんや子連れの方にはちょっとしたオマケを付けてみる。並んで待っているお客様には、あと出来上がり時間を伝えるなど、きめの細かいコミュニケーションを心掛けるということが大切です。空腹を満たすだけの食事ではなく、楽しさや温かさを提供することで、お客様に心待ちにされるケータリングカーになりましょう。
時にはクレームが入るかもしれません。その時はきちんと耳を傾け、自分を省みましょう。クレームはビジネスチャンスです。より良い移動販売ができるチャンスをもらっていると考え、誠実に対応しましょう。おいしい料理を作り、楽しい雰囲気作りを心掛け、積極的に会話する。いずれにも笑顔は欠かせません。笑顔がないところには、誰も近づきません。常に笑顔を心掛け、誠心誠意頑張っていれば、いつの間にか多くの人に愛されるケータリングカーになっているはずです。
